ホーリーウッズ久留里キャンプ場
風は無かったのでペグはあえて30センチは使わず18センチのままにするもハンマーは必要ないほど柔らかく足でブスリと踏みつけて丁度良い。
今回は、スノーピークのリビングシェルにインナーテントとフルフライを設営してみたかった。インナーテントとフルフライは初おろしであったがなんなくシェルに合体出来た。インナーテント いいぞ。リビングシェルのスペースも思っていたより削られずに、テントも割と広いのだ。フルフライって寒さも多少しのげるのだろうか、。見た目はカッコいいのだ。時間は少しかかったが設営完了し、中へ小道具を設置し落ち着いた。コーヒーを沸かしマッタリタイム。冬は本当に日が短くてマッタリしているうちに暗くなってきた。キャンプ場をぐるりと一周して見学、丁度入口近くで小川キャンパルさんのテント見学会をやっていたがあまり興味が無い。私の隣サイトは30メートルほど離れているのだが、何とラジコンカーをやり始め音はするしざわざわするしで気になる、キャンプ場サイトでやらなくても良いのではないか。大人ならモラルを守って欲しいものだ。
暗くなると用意するのはコールマンガソリンランタンと焚火台。夜が更けて行くぞどんどんと、。焚き火には風もなくもってこいの状態で燃やしまくる。
リビングシェルの中はトヨトミの石油ストーブで暖をとる。全く寒さを感じない。気持ちの良い静かな夜を楽しむ。
テント内はスノーピークのテントシートの上にコールマンのシートもひきその上にコットでシュラフの中には湯たんぽと完全な装備で迎えたがのでさほど寒さを感じない。歳をとってるんで寒さは堪えるのが嫌でしたが、昼間からの酒でトイレが近くなり参りました。
一人での設営、撤収も慣れてきた。次は何処へ